石手川ダム 国土交通省松山河川国道事務所
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平成19年度(2007年度) 2007

 

石手川ダムの風景
 

平成19年6月24日には、貯水率が43.5%にまで減りましたが、平成19年7月6日に取水制限が解除になりました。また、平成19年7月19日に貯水率が100%になりました。
 
石手川ダム 貯水率43.5%
石手川ダム 貯水率100%


 

石手川ダムのイベント状況
 

森と湖に親しむ旬間 

「森と湖に親しむ旬間」中に一般の方々に森や湖等自然と触れ合う機会を提供し、森林やダム湖の持っている自然豊かな空間や社会生活に果たしている役割を理解してもらうことを目的とし、自然と触れ合う催しを開催します。2007年度では、「川と遊ぼDAY!」、「生物探検隊」、「ダム見学」を行いました。


川と遊ぼDAY!

7月25日に石手川ダム上流にあるせせらぎ公園にて「川と遊ぼDAY!」を行いました。「川と遊ぼDAY!」では、川で遊んだり、箱メガネを使い水中を探索したりしました。また、紙芝居にて水の大切さを子供たちに説明しました。

 川と遊ぼDAY! 紙芝居
川と遊ぼDAY! 川と遊ぶ


生物探検隊

7月26日にダムや川を調べて水中生物探索や昆虫探索をし、大学教授による生物についての説明会をする「生物探検隊」を行いました。

           生物探検隊                       生物探検隊           


ダム見学

7月30日に実際にダム内部の見学を行い、また石手川ダムの規模・治水面・利水面での役割等の説明をパネルを使って説明を行いました。

ダム見学(ダム直下)
          ダム見学(操作室)


留学生友好の森づくり

平成20年3月15日に「水源地域の自然環境の保全」と「地域における持続的かつ発展的な交流を実現する」ことへの一環として「留学生友好の森づくり」を実施しました。
また留学生とダム上流域小中学生及び関係者による植樹を行い、自然環境の育成と人的交流を図りました。
           

自然観察会

平成20年3月15日に石手川ダム周辺の豊かな自然環境を利用し、石手川ダムいきものずかん、フィールドグラス等を使用して、石手川ダムに生息する生き物を観察することにより、自然に関する知識を習得するとともに、ダム周辺の自然の豊かさ、大切さを理解してもらい、「水源地域の自然環境保全」を図りました。
野鳥観察
生物探索

標語表彰式

平成20年3月15日に水源地域の全世帯及び地域の小中学校を対象に募集した「ゴミ捨て防止のための標語」における入賞者の表彰式及び入賞作品を用いた啓発用看板の設置式を行いました。
表彰式
表彰者集合写真