土佐市新居海岸における取り組み
【背景】
土佐市新居海岸は、海岸堤防の前に広い砂浜が広がり、仁淀川河口と太平洋が一望できる大変美しい風景を備えています。また、仁淀川河口部は、日本でも有数のサーフポイントとなっていることから、数多くのサーファーが訪れ、海岸の利活用が盛んなところです。

国土交通省では、平成15年12月に新居海岸の堤防補強と親水機能向上のための緩傾斜堤防を完成させました。平成17年2月には、堤防の背後地にJAとさし新居支所による地場産品直販所「浜辺の駅南風の郷(はまべのえき/まぜのさと)」がオープンし、海岸利用者や県道須崎仁ノ線を通行する人たちが大いに利用されております。
しかし、当海岸では、出水時に仁淀川や海から生活ゴミが漂着したり、心ない海岸利用者がゴミを捨てていくなど、大きな問題も発生してきております。

【ボランティア清掃の取り組み】
このような状況に対し、以前から地元新居地区の有志や当海岸を利用するサーファーは自発的に新居海岸の清掃を行ってきましたが、今回の取り組みに「浜辺の駅」及び「高知県マリンスポーツ振興協会」の両団体が賛同して頂き、高知海岸パートナーシップの第1号・第2号として認定されることとなったものです。

『JAとさし新居支所「浜辺の駅南風の郷』」
平成17年2月仁淀川河口大橋西側の県道沿い駐車場にオープンしたJAとさし新居支所の地場産品直販所。地元新居地区で生産されているメロンやスイカなどが売られており営業日の水・土・日曜日には、地元のみならず周辺地区からも多くの人が新鮮で安全な品物を求めて足を運んでいます。
『高知県マリンスポーツ振興協会』
高知県下におけるマリンスポーツ全般の振興や海・河川周辺環境の保全を図ることを目的に設立された任意団体。「サーフポイントを守る=海岸保全」と考え、これまでにも海岸清掃に積極的に参加したり、海岸での各種イベントなどを開催しています。
認定式

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