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宇治川の概要
宇治川の位置図宇治川は仁淀川の河口から9.8km付近に合流する左支川で、流域面積14.2km2、流路延長7.5kmでいの町を流れています。この流域は、地盤が低く軟弱で上流に行くほど低くなる典型的な“低奥型地形”の内水河川で、毎年のように水害を受けてきました。

高知市のベッドタウンとして都市化が進み、人口が急増しているため、国・県・町が協力し、総合的な治水対策を実施しています。

平成12年度までに排水機場のポンプ増設、河道の整備が完了、平成18年度には新宇治川放水路トンネルの建設も完了しました。

宇治川床上浸水対策特別緊急事業(床上特緊)
<平成18年度末完成>
本事業は、(1)河道の整備、(2)排水ポンプの増設、(3)放水路の建設の3項目を柱に進められ、平成18年度には全ての建設が完了しました。
工事完了後も暫くの期間は、地下水位の監視を続けています。

<床上浸水対策特別緊急事業とは>
床上浸水対策特別緊急事業とは、被災後の復帰に多大な労力を要し、経済的・身体的に大きな負担となる床上浸水が頻発している地域において、特に対策を促進する必要がある河川を対象として、重点的、緊急的かつ総合的に治水対策を実施するものです。

高潮左岸堤防整備(改修事業)
左岸0k/0付近において高潮堤防の未整備区間を平成18年度より継続実施します。
呑口部導水路
放水路トンネル
洪水時には宇治川から越流堰を洪水が超えて放水路トンネルに流れ込みます。放水中は樋門の回転灯が点灯します。 毎秒最大55m3の排水能力を持つ放水路トンネルです。地下水圧に耐えるため断面が円形になっています。
吐口導水路(点検孔)
吐口導水路(樋門・排水ボックス)
トンネルから仁淀川まで洪水流を導く吐口導水路です。ほとんどが地中にあり、地上には点検孔が出ているだけです。 洪水流は樋門を通過して仁淀川に排水されます。放水前に樋門にあるスピーカーで、放流水が流れ出るので危険であることを知らせます。
宇治川床上浸水対策特別緊急事業について(工事の概要や施工)
事業の概要
新宇治川放水路トンネルの特徴
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高知河川国道事務所