■仁淀川の洪水対策は、戦国時代に土佐を支配した長宗我部氏によって始められ、江戸初期には山内家の執政・野中兼山によって、八田堰・鎌田堰や用水路を整備する一方で、堤防強化が行われました。明治以降も相次ぐ災害と復旧工事が繰り返されてきましたが、昭和23年11月から国による直轄管理・改修工事に着手しています。
■平成元年からは、伊野地点で14,000m3/sの流量に対応する河道整備を進めてきました。注)
今後はさらに堤防・護岸の整備・補修と、支川沿いの地域での洪水対策を進めていきます。
また、環境にも配慮した整備を実施する予定です。
注)仁淀川水系工事実施基本計画(平成7年3月) |
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H17年(台風14号洪水)(災害復旧)
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■西畑、八田、用石箇所(2k/4、8k/4、2k/4)・・・漏水対策工事完成
■仁西箇所(0k/6)・・・高水敷の復旧工事完成
■西畑箇所(2k/0)・・・旧堤部の復旧工事完成
■八田箇所(7k/4)・・・水制の復旧工事完成
■天崎箇所(7k/8)・・・根固の復旧工事完成
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▲八田箇所(堤内側)
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▲用石箇所(堤外側)
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▲西畑箇所(堤外側)
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高潮堤防整備(改修事業)
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| ■高潮堤防の整備を平成18年度より実施しています。左岸については、平成21年度に完成しており、右岸についても順次実施します。 |
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▲上流から望む(左岸仁西堤防)
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▲下流から望む(右岸新居堤防)
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東南海、南海地震対策(改修事業)
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| ■東南海・南海地震の発生予測としては、今後30年以内に、60%以上の確率で発生すると予想されています。そのため、樋門等施設の耐震検討を実施し、対策が必要な箇所について順次実施します。 |