平成２６年５月２２日 H260623up
【防災】排水ポンプ車操作訓練を実施
～「いざ」という時のために～
５月２２日（木）に「排水ポンプ車操作訓練」を実施しました。
この訓練は、出水時の備えとして毎年、高知河川国道事務所が実施しているもので、台風時期に市街地や道路などが冠水した場合の緊急時に内水排除が迅速かつ的確に行われることを目的としています。
現在、高知河川国道事務所では、６台の排水ポンプ車が配備されており、その内訳は150m3/分１台、60m3/分１台、30m3/分４台となっています。平成１０年以降、台風などの水害発生時に１９回の出動実績があります。
当日の訓練には、操作に携わる建設業者と県、市町村職員や水防団員など約９０名が参加し、一連の作業の流れと手順を確認しました。
訓練会場：仁淀川左岸仁西地先（高知市春野町）
操作等手順確認状況
排水状況
