光ファイバ及び収容空間の民間開放とは


民間開放の概要について
国土交通省では、「世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成」を積極的に支援するため、公共施設管理用光ファイバー収容空間等の整備、民間事業者等への開放をすすめています。

開放対象施設について




利用申込み方法等
種 別 光ファイバー(芯線) 収容空間(さや管)
利用対象者 電気通信事業者
ケーブルテレビ事業者
地方公共団体  国
利用者の地位 兼用工作物管理協等による 占用許可による
利用料金等 利用距離に応じた利用負担金 道路法・河川法に基づく占用料
利用申込先 四国地方整備局
情報通信技術課
四国地方整備局河川・道路情報空間利用促進協議会の各県支部
利用受付時期 毎年7月頃・11月頃(全国統一) 毎年7月頃
申込方法 利用申込書等の書面による ※協議会での合意による
(整備希望路線等を含め5年間程度の整備・利用計画を策定している)
利用者の決定 各道路・河川施設管理者の審査後、書面により通知。
(希望者が重複した場合は、希望者間で調整)
道路・河川占用許可による。
(希望者が重複した場合は、協議会において決定)
今後の整備希望について 河川・道路管理用ファイバーの余剰を開放しているため、基本的に整備希望は受付ていない。 整備計画を策定する際に、協議会の意見を参考としている。



お問い合わせ先
   企画部情報通信技術課