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四国河川ニュース

7/12(土)〜7/18(金)》355号

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                                                                                                                                                              【2008.7.22発行】

 

 

○四国・水こぼれ話談話室Vol.121

 

   ○ 愛媛県 尻無川の総合流域防災事業           愛媛県 東予地方局建設部長 高橋 近敏

   ○ 「河川整備に合わせたソフト事業の推進」         愛媛県 新居浜市長 佐々木 龍

 

 

 ○今週のニュース○

 

   ○ 第23回四万十川自然観察会(野鳥観察会)の開催         (渡川水系 高知県)

   ○ 肱川で水生生物調査を実施                         (肱川水系 愛媛県)

   ○ 吉野川流域講座「吉野川の自然環境」「自然環境の現状@水質」を開催  (吉野川水系 徳島県)

   ○ 「四万十川水生生物調査」を実施                      (渡川水系 高知県)

   ○ 「第35回石手川ダム水質保全協議会定例会」の開催         (重信川水系 愛媛県)

   ○ 角ノ瀬排水機場ポンプ施設の見学会及び試運転を実施       (吉野川水系 徳島県)

   ○ 「第1回 山鳥坂ダム・鹿野川ダム環境検討委員会」を開催     (肱川水系 愛媛県)

   ○ 「那賀川上流ダム・発電所見学、水生生物調査体験ツアー」の開催  (那賀川水系 徳島県)

   ○ 吉野川水系吉野川の渇水調整                      (四国地方整備局)

   ○ 「第21回河川愛護推進図画コンクール表彰式」を開催         (土器川水系 香川県)

 

 

四国・水こぼれ話談話室Vol.121

 

1.愛媛県 尻無川の総合流域防災事業  愛媛県 東予地方局建設部長 高橋 近敏

 

○ 尻無川は、新居浜市大永山、辻ヶ森(標高957.9m)に源を発し、新居浜市の中心市街地を貫流している、流路延長6.8km、流域面積8.9km2の二級河川です。

 

○ 本河川は、四国山地から一挙に平野部に流れ出している典型的な扇状地河川であり、下流の市街地でも河床勾配が約1/150と全川において極めて急勾配であるため流速が速く、中・下流域では河積が狭小であるため溢水氾濫が度々発生してきました。

 

○ 近年では、平成16年の相次ぐ台風来襲があり、特に平成16年9月28日から29日の台風21号では、本河川中流域において道路橋(市道橋等) が相次いで落橋及び流失し、さらに、流木による流下断面阻害に伴う溢水により、市内中心部一帯の住宅地は甚大な被害を受けました。

 

○ 県では、昭和50年度の事業採択以降、本事業を推進し、通水断面の拡大及び道路橋等河川占用物架替えによる流下断面阻害の解消を進めており、この結果、下流からL=2,300mの間において治水安全度の向上を発現することができました。

 

○ 今後とも、河積が狭小である残計画区間(L=1,200m)の改修を、道路橋管理者等関係機関と連携して事業を推進し、浸水被害の軽減を図ることとしています。

 

 

2.「河川整備に合わせたソフト事業の推進」  愛媛県 新居浜市長 佐々木 龍

 

○ 新居浜市は、愛媛県の東部に位置し、燧灘に面した細長い平野部と、東西に丘陵地、中央構造線を境にして南は山地となっています。気候は温和で、市の東部の多喜浜地区には塩田があったように降水量の少ない地域です。

 

○ 市の南部の山地からは、国領川をはじめ中小の河川が瀬戸内海に流れ込んでおり、尻無川もその一つです。平成16年には、これらの中小河川が、上流部の土石流や山腹の崩壊により流れ出た土砂や流木で埋まり、流れを変えて家や田畑を埋めました。

 

○ また、流木が河川の暗渠や橋脚に詰まり、ダムのようになって河川をあふれさせ、尻無川では、溢水により市街地に大きな浸水被害をもたらしました。

 

○ 尻無川は、被災後、橋の架け替え、堤防護岸の改修、河床の掘削などの対策をはかっていただき、今後の浸水被害の軽減に向けて取り組んでいただいております。

 

○ 防災対策は、ハード対策とソフト対策のバランスのとれた事業の推進が大切であると考えております。新居浜市では、ソフト面の取組として、平成19年度に国、県の総合流域防災事業の補助を受け、水位周知河川である国領川の「洪水ハザードマップ」を作成し、市内の全世帯に配布いたしました。合わせて、自治会や学校、公民館単位に、出前講座を実施し、災害に備えての対策や、浸水時に避難行動がスムーズに行えるような啓発に取り組んでいます。

 

○ また、災害時に一人では避難できない方を支援するため、「災害時要援護者避難支援プラン」の作成に取り組んでおり、平成20年度から22年度の3カ年をかけて市内の小学校区単位で、順次アンケート調査を行います。

 

○ その後、地域の民生児童委員や自主防災組織の協力を得て、要援護者1人につき2人の地域支援者をあらかじめ決めていただき、災害時には、避難情報の伝達や避難誘導をお願いしようとするものです。

 

○ 今後とも、国、県をはじめとする関係機関、そして市民一人ひとりと連携しながら防災対策を進めてまいりたいと考えています。

 

 

○ なお、標記内容の詳細は、次の四国地方整備局HPにおいても掲載していますので、ご覧下さい。またこのメールは、各市町村長様にもご担当より転送して下さいますよう、お願い致します。

 

    http://www.skr.mlit.go.jp/kasen/topics/mizukobore/index.html

 

 

今週のニュース

 

3.第23回四万十川自然観察会(野鳥観察会)の開催  (渡川水系 高知県)

 

○ 7月5日(土)に、四万十川自然再生事業「アユの瀬づくり事業」で繁茂しすぎた河道内樹木を伐採することにより、本来の河川環境が再生されつつある入田地区で、夏鳥の観察会が行われました。今回はオオヨシキリをはじめ、18種類の鳥が観察できました。

 

○ 今回の野鳥観察会の講師である「野生生物環境研究センター」の澤田佳長所長によると、入田地区は「アユの瀬づくり事業」によって樹木や竹等が伐採され、川の流れがよくなり、それにともなって草地ができ、鳥類相が林地性種から草地性種に移行し、数も増えつつあるとのことです。

 

○ 河原では、トビとアオサギを確認され、ヤナギ林管理道では、モズの鳴き声やセグロセキレイの飛行が確認されました。また、ヨシ原での観察では、オオヨシキリが多数、頻繁に確認され、ヒバリやウグイスも見られ、田の中では、ヒクイナが観察されました。

 

○ 参加者からは、「数多くの野鳥が観察出来てよかった。」「もっと若い人や子供に参加してもらうために、ポスターなどを作って、地域や学校に貼ったりすれば、興味を持ってくれると思います。」などの意見が出されました。

 

  《今回確認された鳥》

    アオサギ、ヒクイナ、トビ、ミサゴ(準絶滅危惧)、ホトトギス、コゲラ、オオヨシキリ、カワセミ、ヒバリ、セッカ、キジ、

    セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ

 

 

4.肱川で水生生物調査を実施            (肱川水系 愛媛県)

 

○ 山鳥坂ダム工事事務所では、地元の川や水への関心を深めてもらうために、今年も肱川流域の3地点で小・中学生と一緒に水生生物調査を実施しました。

 

○ 今年は7月10日(木)に河辺小学校、7月11日(金)に中野小学校、7月16日(水)に肱川中学校の生徒さんとそれぞれ調査を実施しました。

 

○ 水の中に棲む水生生物を調べて川の水がきれいかどうかを判断する、この水生生物調査については、誰でも簡単にできるということや、実際に川の中に入って楽しみながら調査できるということもあり、参加してくれた生徒の皆さんからは好評でした。

 

○ なお、今年の調査結果は次のとおりで、ほぼ「きれいな水」といえる結果でした。

 

    肱川道の駅地点 : U(少しきたない水)

    肱川中学校地点 : T(きれいな水)

    河辺小学校地点 : T(きれいな水)

 

○ 今後も、こうした流域の学校との取り組みを大切にしていきたいと思っています。

 

 

 

5.吉野川流域講座「吉野川の自然環境」「自然環境の現状@水質」を開催  (吉野川水系 徳島県)

 

○ 7月11日(金)に、美馬市立脇町小学校4年生26名を対象に、吉野川流域講座「吉野川の自然環境」を、14日(月)に徳島市立加茂名南小学校5年生123名を対象に吉野川流域講座「自然環境の現状@水質」を開催しました。

 

○ 両講座とも、講師に生物分類技能検定水圏生物部門1級の小藤氏をお迎えし、7月11日(金)は脇町潜水橋下流付近にて、また、14日(月)は鮎喰川下流域にて水生生物を採取し、その水生生物の種類から川の水質判定を行いました。

 

○ 講座の後半ではパックテストを用いた簡易水質調査を行い、参加した生徒達は興味深そうにパックテストの色の変化を観察していました。

 

○ 近頃では実際に川の中に入って遊ぶことが少なくなってきているため、今回の流域講座は子供達にとって水や自然環境の大切さを直に体感できる非常に良い機会となったと思います。

 

 

6.「四万十川水生生物調査」を実施         (渡川水系 高知県)

 

○ 「河川愛護月間」中の7月11日(金)に、四万十川右岸(具同地区)において、具同小学校・八束小学校の生徒の皆さん90名の協力を得て、水生生物調査を実施しました。

 

○ 当日は、大変日差しが強く気温も上がる中、参加して頂いた皆さんが一生懸命、川底に棲む生き物を採取してくれて、多くの生き物を確認することが出来ました。

 

○ 水生生物調査と併せて、パックテストを用いた簡易水質調査も実施しました。

 

○ 四万十川では、昭和59年に調査を開始して以来ほぼ「きれいな水」の調査結果が出ており、今回の調査結果においても「きれいな水」の結果を得られ、この結果を参加して頂いた皆さんに報告するとともに、今後も四万十川の環境を良好に保つようお願いして四万十川での水生生物調査を終了しました。

 

○ 今後も四万十川を全国に自慢出来るすばらしい川に保てるよう、周辺住民の皆さんと協力して、環境保全に努めて参ります。

 

 

7.「第35回石手川ダム水質保全協議会定例会」の開催  (重信川水系 愛媛県)

 

○ 7月11日(金)に、松山市主催(事務局:松山市公営企業局水管理センター)による「第35回石手川ダム水質保全協議会定例会」が松山市内(エスポワール愛媛文教会館)で開催されました。

 

○ 定例会は、松山市や愛媛県、国土交通省の他に、石手川ダム上下流域にある日浦地区、湯山地区、五明地区、九川地区の区長や広報委員の方、四国電力、湯山漁業協同組合、松山東警察署など約50名が参加して『松山市の水源である石手川ダムの水質保全』を目的として、毎年実施しています。

 

○ 今年の定例会では、昨年度に実施した石手川河川清掃活動の報告や、水源地域である日浦地区に設置したゴミ捨て防止の啓発用看板の報告などが行われ、その後に本年度の清掃活動等の実施(案)が提出され了承されました。

 

○ 事務局である水管理センターからは、松山市が供給している水道水の水質状況について、「水質基準をクリアしており、安全で良質な水を提供できた。また、水源である石手川ダムについて、アオコ等の発生が無かった。」との報告がありました。

 

○ また、石手川ダム管理支所からは、石手川ダムの昨年度実施した事業の報告及び、本年度実施予定の事業説明を行い、合わせて現在の貯水状況を報告すると共に、日頃からの節水への協力と理解をお願いしました。

 

○ 現在、石手川ダムの貯水量は90%を超えている状況ですが、今月4日に平年より早く梅雨が明けており、当分の間はまとまった降雨が期待できないことから、水管理には万全を期したいと考えています。

 

 

 

8.角ノ瀬排水機場ポンプ施設の見学会及び試運転を実施  (吉野川水系 徳島県)

 

○ 平成16年10月の台風23号による洪水により、多大な内水被害が発生した吉野川水系飯尾川の角ノ瀬地区(徳島市国府町)で整備している角ノ瀬排水機場(新設20m3/s)のポンプが仮稼働できる状況になり、一つの節目として見学会及び試運転を7月12日(土)に開催しました。

 

○ 見学会及び試運転には、地元住民をはじめ徳島県や徳島市、吉野川市、石井町などの行政関係者・議員も参加して、総勢80名の方々にお集まり頂きました。

 

○ 見学会及び試運転は、佐々木徳島河川国道事務所長の挨拶ではじまり、事業概要の説明、ポンプ室内や操作室の見学のあと、ポンプの試運転を行いました。

 

○ ポンプ室や操作室の見学では、普段見ることが出来ない排水ポンプ本体やポンプを駆動するエンジン、遠方操作システムの機器などを見られて、その大きさや高度な技術を駆使した制御システムに驚かれている方が多くおられました。

 

○ 試運転は、約5分程度という短い時間でしたが、実際にポンプによる排水を行い、その排水量の多さと迫力にびっくりされているようでした。

 

○ 今後、場内工事を行い、今年度末には「角ノ瀬排水機場」として完成の予定ですが、万が一の出水時にはポンプを稼働させて内水被害の軽減に努めることとしています。

 

 

9.「第1回 山鳥坂ダム・鹿野川ダム環境検討委員会」を開催  (肱川水系 愛媛県)

 

○ 山鳥坂ダム工事事務所では、鹿野川ダム改造事業が周辺に与える影響及び山鳥坂ダム建設事業環境影響評価に基づく環境保全措置、事後調査等に関して助言を頂き、自然環境への影響の低減を図ることを目的とした「第1回 山鳥坂ダム・鹿野川ダム環境検討委員会」を7月14日(月)に松山市内で開催しました。

 

○ 委員会では、山鳥坂ダムにおいて、6月に確認されたクマタカ及びオオタカのつがいの雛・幼鳥及びサシバやヤイロチョウなどの猛禽類の調査結果などを報告し、本年度実施を予定している工事用道路による影響などが議論され、「本年度工事予定箇所については影響が少ない」との助言を頂きました。

 

○ また、7月2日(水)に開催した植物の専門部会の結果報告及び鹿野川ダム改造に伴う環境影響検討項目などの議論がされました。

 

○ 次回は、今年の調査結果の報告などについて議論して頂くため、年末の開催を予定しています。

 

 

10.「那賀川上流ダム・発電所見学、水生生物調査体験ツアー」の開催  (那賀川水系 徳島県)

 

○ 7月15日(火)に、「ゆきかう那賀川推進会議」主催で「那賀川上流ダム・発電所見学、水生生物調査体験ツアー」が開催されました。

 

○ 本行事は、「森と湖に親しむ旬間」の行事として、徳島県企業局・四国電力の協力を得て、那賀川下流域の方に上流域の現状を知っていただくことを目的に、開催されたものです。

 

○ 今回は、那賀川下流域の代表として阿南市立中野島小学校の4年生31名に参加いただき、ダムの役割や水エネルギーの活用方法を学ぶため、川口ダム・長安口ダム・小見野々ダムと日野谷発電所を見学してもらいました。

 

○ また、上流域の水環境について学んでいただくため、那賀川の上流にある丈ヶ谷川で水生生物調査を体験してもらうとともに、森林の大切さについて学んでいただくため、自然林を残した状態で林業を営む那賀町臼ヶ谷の林業家橋本氏の森林も見学してもらいました。

 

○ 子供達からは、「ダムが無くなるとどうなるのか?」、「この森には何種類の木があるのか?」など多くの質問があり、ツアーの最後には「ダムの役割についてよくわかった」、「川の石の下に多くの生物がいることにびっくりした」、「緑のダムとコンクリートのダムのそれぞれ良いところがわかった」等の感想をいただきました。

 

○ 那賀川の上流山間地域は、水源地として治水・利水・環境面において下流地域の発展を支えてきました。今回のような取り組みを続けていくことにより、下流域の方に上流域の現状を知ってもらい、上下流交流がより活発化するよう支援していきたいと思います。

 

 

 

11.吉野川水系吉野川の渇水調整           (四国地方整備局)

 

○ 早明浦ダム上流域における降雨量は、5月が271.7o(平年比93.7%)、6月が310.4mm(平年比83.9%)とほぼ平年並みでしたが、7月に入ってから18日0時までの雨量が58.7mm(平年 比12.9%)と極端に降雨が少ない状況です。このため、早明浦ダムの貯水状況は、7月18日0時現在、貯水率75.8 %で平年値【昭和50年〜平成19年】85.1%と比較して厳しい状況となっています。

 

○ 以上のような状況を受け、7月17日(木)に『吉野川水系水利用連絡協議会』は幹事会を開催し、7月18日協議会委員の同意を頂き、今後の措置について以下のように決定されました。

 

○ 吉野川水系水利用連絡協議会(会長:四国地方整備局長 木村昌司)は、このまま少雨傾向が続いた場合、池田ダム((独)水資源機構管理ダム)地点からの供給量について、新規用水分を20%削減する第一次取水制限を行うことを決定しました。これにより、徳島用水への供給量は新規用水分20%、未利用水分100%削減(徳 島用水全体では15.2%)するとともに、香川用水への供給量は20%(全量新規用水分)削減します。

 

○ 第一次取水制限開始は、早明浦ダムの貯水率が60%程度となる7月25日(金)からの予定です。ただし、実施日については気象状況の変化により変更となる場合があります。

 

 

 

12.「第21回河川愛護推進図画コンクール表彰式」を開催  (土器川水系 香川県)

 

○ 7月18日(金)、丸亀市の丸亀市綾歌総合文化会館(愛称:アイレックス)において、平成20年度の河川愛護推進図画コンクールの表彰式を開催しました。

 

○ 河川愛護推進図画コンクールは、河川愛護月間の行事として国土交通省香川河川国道事務所が行っているもので、地元の小学生を対象に「土器川」を題材とする図画を募集し、図画を描くことを通じて多くの皆さんに「土器川」を大切にする気持ちをもってほしいとの思いから行っているもので、今年で21回目になりました。

 

○ 今年は丸亀市内の小学生から476点の力作の応募があり、絵の中には川で遊んだり、魚を捕まえたり、川で散歩をしたり、川との関わりについて様々な表現がされており、また「空缶やごみを捨てないで」といった川を美しくしようといった表現のものも多く見られました。

 

○ 表彰式では、審査会で選定された「特選」及び「優秀」の10作品について表彰状の授与が行われ、受賞された子供達からは、「土器川を守っていきたい!」と力強い言葉も聞かれました。

 

○ 香川河川国道事務所では、この行事を通じて多くの子供達が土器川に関心を持ち、ふるさとの川である「土器川」を大切にする気持ちを養ってもらえたらと願っています。

 

○ 尚、「入選」以上を受賞された50作品については、丸亀市内で展示・紹介しますので、多くの方にご覧いただければと思います。

 

   ★ 7/23 〜 7/27 丸亀市役所 1Fロビー

   ★ 7/31 〜 8/ 6 飯山市民総合センター 1Fロビー

   ★ 8/ 8 〜 8/14 綾歌市民総合センター 1Fロビー

 

 

 

 

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          TEL 087-851-8061(代)マイクロ88-3753(永原) mailto:rivers-news@skr.mlit.go.jp

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