アクセス方法

徳島駅からJR徳島線特急剣山で1時間10分、普通で1時間45分の阿波池田駅でJR土讃線に乗り換え25分の小歩危駅、30分の大歩危駅下車。

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駐車場を完備した施設が多い 大規模な渓谷

■みずべの魅力
 大歩危・小歩危は、四国で最も有名な景勝地のひとつです。 四国山地を横切る吉野川が、長い年月をかけて岩肌を削り取ってできた大規模な渓谷で、 深い谷の個性豊かな岩の表情と周囲の自然とが、一体となって目に飛び込んできます。 それらはひとつとして同じ景色ではなく、立つ場所ごとにさまざまな景色が楽しめます。 大歩危・小歩危の景色は、遊覧船に乗っても楽しめます。奇岩の合間を縫って航行してくれるので、 渓谷をもっとも身近に感じられる手段として人気があります。 さらに渓谷を「体感」したいならラフティングが最適です。 真っ白なしぶきが上がる中を果敢に漕ぎ切るエキサイティングなものから、 丁寧にインストラクターがついてくれるものまでどんな人でも楽しめるようになっています。

■歴史
 

■環境
 大歩危渓谷を形成する礫質片岩(レキシツヘンガン)は、徳島県の天然記念物に指定されています。

滞在・宿泊施設
  ラピス大歩危をはじめ、ラフティングの拠点などの滞在施設が多数あり、長時間滞在して楽しめるみずべです。 周囲に大歩危温泉など、宿泊施設も多数あります。それぞれに大型の駐車場を完備しているものが多く、観光バスなども受け入れてくれます。