アクセス方法

高知市から車で国道56、321号と足摺公園線を利用して約3時間30分。

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岬の先端から太平洋を眺める 椿のトンネル

■みずべの魅力
 高知県の西南端の太平洋に突き出た岬が足摺岬です。全国的にも有名な四国の誇る観光地になっています。 岬一体は遊歩道でつながれていて、遊歩道を辿ればそれぞれのスポットにアクセスできるようになっています。 遊歩道は概ね歩きやすく整備されていて、一部椿が生い茂り岬へ向かうルートからは水面が見えない区間がありますが、 そのことがかえってその先の眺望に期待感を持たせてくれます。岬にたどり着くと、 そこはもう太平洋の真ん中に立っているような気分で、一面海しか見えません。 しかし、目を凝らしてみると、水平線が微妙に曲線を描いている様を眺められます。
 周辺には、零場八十八箇所のひとつ金剛福寺や、ジョン万次郎記念館など観光施設でも楽しめます。

■歴史
 

■環境
 足摺岬周辺は足摺宇和海国定公園の一部に指定されています。 また、一部で日本では珍しい亜熱帯植生のアコウ、ビロウなどが見られます。

滞在・宿泊施設
 遊歩道沿いに、お茶屋・土産物屋などがあり、観光のついでに立ち寄ることができます。 また、周辺には足摺温泉など宿泊施設が多数あり、宿泊することも可能です。