アクセス方法

高知市から車で国道56号などを利用し、約2時間半。       

地図はこちら
  
遊歩道の周りに広がる誘致池 家族で楽しめる

■みずべの魅力
 中村の西部に、山林、湿地帯、池、旧農耕地などからなる約50haもの大きさのトンボ自然公園があります。 トンボ自然公園では、約70種のトンボが確認されており、4〜12月にトンボを観察できます。 園内のトンボ保護区は、池沼性の誘致池、湿地性の誘致池、棚田を利用した誘致田など様々な観察スポットがあり、 それらを見ながら散歩するための遊歩道も設けられています。 動物園のような「ここに行けばこの動物が見える」ような公園ではなく、自分の目でトンボを探しながら歩き、 子供のみならず大人も楽しめます。公園の入口には、トンボや淡水魚の資料を展示した、 「あきついお四万十川学遊館」があり、トンボの標本などは約1000種類見ることができます。

■歴史
 

■環境
 「生きている化石」として有名なムカシトンボや、全国的にも希少なヒメサナエなどの流水性種の個体が、 人工的に保護されているのではなく、自然に多く残っている点が特徴的である。

滞在・宿泊施設
 トンボ自然公園は、遊歩道や「あきついお四万十川学遊館」などがあり、滞在して楽しめるみずべです。 周辺にほとんど宿泊施設はありませんが、四万十市の中心部には宿泊施設があり、宿泊することも可能です。