アクセス方法

高知市から車で国道56、381、441号などを利用し、約3時間半。

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深い山間を清流が流れている 神殿橋近くのパーゴラ

■みずべの魅力
 四万十川に注ぐ黒尊川の上流に黒尊渓谷があります。黒尊渓谷は、ブナの原生林など、豊かな自然の間を 清流が流れているのが特徴です。紅葉の時期がもっとも良い季節と言われていて、ドライブには最適の場所です。 神殿橋付近以外は、特別な視点場ないが、車から刻々と変化する木々の様相・水の流れを楽しむことができます。 神殿橋から眺める堰は、周囲の樹木がフレームとなり、一幅の絵を見ているかのように、均整の取れた美しさがあります。 神殿橋の近くにはパーゴラなどが設けられていて、天気の良い日などはそこでくつろぎながら水の流れを眺めることもできます。

■歴史
 

■環境
 黒尊渓谷の清流は、土佐銘水四十選に選ばれています。その水の清らかさから、 アメゴやサンショウウオが生息していることが知られており、中流域では、アメゴの養殖も行われています。

滞在・宿泊施設
 周辺にはほとんど宿泊施設はありませんが、車で1時間ほどの四万十の市街地には宿泊施設があり、宿泊することも可能です。