アクセス方法

高知市内から車で国道33号を利用して約1時間30分。バスはバス停名野川で下車、徒歩5分。

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彫刻のような雨竜の滝 エメラルド色に光る竜宮淵

■みずべの魅力
 中津渓谷の駐車場に到着し、茶屋の横を通っていくと、渓谷をめぐる遊歩道に出ます。 中津渓谷の特徴は、白い石と赤い石によって出来ていることです。そこに水の青さも加わり、 遊歩道を歩きながらカラフルな渓谷の美しさを堪能できます。また、途中には木材で組まれた展望台があり、 ここからは渓谷が一望できます。空の青と渓谷の深緑のコントラストが素晴らしい景観を織り成しています。 中津渓谷の一番の見どころは、「雨竜の滝」です。垂直に立った赤い岩の四方から曲線を描いて落ちる水の様は、 ひとつの彫刻のようです。また、上流に行くと、石が柱のように残った「石柱」や、深い淵になっている 「竜宮淵」があります。竜宮淵の滝壺が陽に照らされると青く光り、 宝石を眺めているような幻想的な眺めを楽しむことが出来ます。

■歴史
 

■環境
 

滞在・宿泊施設
 中津渓谷の探索は、時間をかけても1時間ほどで終わりますが、渓谷の入り口にある宿泊施設「ゆの森」に併設されたレストランや遊歩道の入り口にある茶屋でのんびりすることもできます。宿泊する場合は、渓谷の入り口にあるゆの森が便利です。