アクセス方法

高知市内から高知自動車道を大豊ICで下り、国道439号、県道6号線を利用して約2時間。

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眼下に見える清流 気持ちのよい滝壺の様子

■みずべの魅力
 土佐町の市街地から国道439号を経由して、県道6号線に入り、 車1台がぎりぎり通過できるくらいの山道を約15kmほど行くと、 まさに陸の孤島という言葉がふさわしい黒丸の集落が見えてきます。 そこから少し行くとアメガエリの滝と書かれた看板があり、そこから川に下りることが出来ます。 滝の幅が広く、2段になって落ちる水は、曲線を描き美しさが際立ちます。 周囲には、庭石として珍重される「吉野の青石」があり、その青色や内部に入った縞模様が目をひきます。 渓谷沿いに遊歩道も作られているため、紅葉や新緑の季節には、周囲を高い山で囲まれた渓谷をカメラ片手に歩き、 水の青さと周囲の深い山々とのコントラストを楽しみながらお気に入りの撮影スポットを探すのも楽しいひとときです。
 休校中の土佐町立瀬戸小学校が、宿泊施設として開放されているため、夏にはしばらく滞在して、 自然の中で思い切り川遊びをすることも出来ます。河原にある大きな岩によじ登ったり、沢を登ったり、 魚を採ったりと、いろいろな楽しみ方が出来ます。

■歴史
 

■環境
 

滞在・宿泊施設
 休校中の瀬戸小学校を改築した宿泊施設には廉価で泊まれるため、 夏には何日か滞在して自然の中での生活を満喫したいところです。内部の施設には、 シャワーやユニットバス、キッチンもあります。食事は持ち込みか自炊になるが、 冷蔵庫もあるため、連泊することも可能です。