アクセス方法

JR西条駅前から西へ約400mの市総合文化会館横に、モニュメントなどの湧水ゾーン。

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水路を向いてくつろげるデッキ 住民が水を汲みにきている

■みずべの魅力
 西条市は、旧建設省から「アクアトピア」に指定されたことから、市街地を流れる水路周辺を親水空間として整備してきました。 水路に沿った親水デッキやホタルの里など、より水の近くで歩いたり、くつろいだりできるようになっています。 これらの整備に伴い、水路沿いの建物が徐々に水に顔を向け始め、水路をつたって楽しく歩ける空間になっています。

■歴史
 西条ではもともと、豊富な地下水が自噴水として湧き出し、それを用いて生活してきたという歴史があります。 西条では、この自噴水を「うちぬき」と呼びます。このような伝統は今でも受け継がれていて、 市内の各所にうちぬきの汲み上げ場があり、その水は、現在でも飲料水として用いられているほど、 地域にはなくてはならない存在となっています。

■環境
 

滞在・宿泊施設
 アクアトピアは、西条の水路周辺を親水空間としたもので、利用者が思い思いにくつろげるみずべとなっています。 また、西条市の中心部全域に渡っているため、周辺に宿泊施設も豊富です。