■みずべの魅力 背景の丘陵や休暇村瀬戸内東予のある岬に囲まれた浜で、毎年春には、漁協が主催する潮干狩りに多くの家族連れが訪れます。 また、初夏には漁協が西条市と共催している「立て干し網」という行事もあり、 網で囲われた中に放流されたハマチ、タイ、アジ、アサリなどを手づかみで捕まえることができます。 ■歴史 ■環境 河原津海岸には、昭和30年代まではたくさんのカブトガニが生息していました。 そのため、河原津海岸一帯は、カブトガニの繁殖地として、昭和24年に県の天然記念物指定を受けています。 ただし、環境汚染や埋め立てなどにより、現在はほとんどカブトガニの姿を見ることができない状態です。