アクセス方法

国道11号・桜三里の途中、案内板から県道302号に入り約7km、車で20分。

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ナメラ岩の様子 キラキラと光る清流

■みずべの魅力
 四国最高峰石鎚山系の西側尾根の中腹に、滑川渓谷はひっそりと佇んでいます。 約1kmにわたって続くナメラ岩と呼ばれる一枚岩を、水がキラキラと輝きながら流れ落ちていくのが 特徴的な渓谷になっています。渓谷は遊歩道でつながれていて、その遊歩道は、水と境界がなかったり、 橋で流れを渡ったりと、様々に人と水との距離を変化させてくれて、歩くのが楽しめるようになっています。
 この渓谷の最大の見どころは、遊歩道の終点に幽麗に待ち受ける奥の滝です。 岩壁と森によって光が遮られ、昼でも薄暗いその空間はまるで異世界に引き込まれたように感じられます、 その先に真っ白な奥の滝が輝いていて、幻想的な雰囲気を味わうことができます。

■歴史
 

■環境
 滑川渓谷は、愛媛県の皿ヶ嶺連峰県立自然公園の一部に指定されています。

滞在・宿泊施設
 滑川渓谷周辺には、ほとんど滞在・宿泊施設はありませんが、車で30分ほどの東温市の市街地には宿泊施設があり、宿泊することも可能です。