アクセス方法

国道56号から県道243号に入り麓川沿いに約15分で弓削神社の屋根付き橋。

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弓削神社の太鼓橋 弓削神社周辺の眺め

■みずべの魅力
 内子町から北へ車で20分程行くと、一つ目の屋根付橋田丸橋が見えてきます。 周囲の風景と溶け込み、あまりの馴染み方に見落とすほどのです。 田丸橋は周囲の田園風景に対して決して浮き立つ存在ではなく、 田園風景の構成要素のひとつになっている様子が見られます。 そこからさらに山道を登っていくと、弓削神社の前池を渡すように弓削神社太鼓橋があります。 この橋は、田丸橋と同じように生活道として用いられてきた歴史とともに、 弓削神社の参道としても用いられてきました。このような、地域との密接な結びつきを感じられるみずべです。

■歴史
 もともと、生活道や参道として造られた橋で、地域の人々が雨露をしのいだり、収穫物の倉庫として、 また地域の集会所のような役割も果たしてきました。その役割が今でも変わらずに残っていることに価値があると言えます。

■環境
 

滞在・宿泊施設
 周辺に宿泊施設はほとんどありませんが、内子の市街地には宿泊施設があり、宿泊することも可能です。