平成２９年１月３０日

短区間での高速道路利用促進による国道11号の渋滞緩和の検証を行います

　国道11号（檀紙交差点～佐古東交差点）沿道は商業施設等が集中し、特に休日は渋滞が発 生しやすい状況になって
おります。

　そこで、香川県渋滞対策協議会では、平成29年2月1日より、国道11号（檀紙交差点～佐古東交差点）を利用する車
に対して、並行する高松自動車道（高松檀紙IC～高松中央IC）の利用が 促進されることによる国道11号の渋滞緩和の
検証を行います。

　 なお、檀紙交差点～佐古東交差点間の所要時間は、国道11号を利用する場合と比較して、 並行する高松自動車道
（高松檀紙IC～高松中央IC）を利用する方が、休日（西行き）昼間～夕 方において７分～12分少なく、定時性も優れ
ている事が確認されています。

　　●検証期間：平成29年2月1日（水）～3月26日（日）
　　●実施概要　　　【別紙１】
　　●参考データ　　【別紙２】（平成29年1月17日香川県渋滞対策協議会資料より抜粋）
　　●社会実験サイト　http://www.skr.mlit.go.jp/kagawa/road/suisui/2017pp/

　　※検証期間中は、チラシ・横断幕・路上看板・道路情報板などで、検証の案内を行う予定です。
　　※高速道路利用料金は、利用者負担となります。また、本検証は新たな高速道路料金割引を伴うものではありません。

資料はこちらをご確認ください

本施策は、四国圏広域地方計画の広域プロジェクト｢No.5地域の自立的・持続的発展に向けた「資国」産業競争力強化プロジェクト｣の取り組みに関連します。

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