平成２９年１月１２日

第５回 住民参加型ワークショップを開催します。

～土器川における水害に強いまちづくり検討～

　土器川においては、「水防災意識社会 再構築ビジョン」に基づき、大規模氾濫が発生することを前提とした「土器川の減災に係る取組方針」を平成28年8月29日に策定しました。
　この「取組方針」では、「水害に強いまちづくり検討会（会長：香川大学危機管理先端教育研究センター長 白木 渡）」により実効性が確保できる住民目線の対策を立案し、取組方針の実行に反映させることとしています。
　地域住民参加型ワークショップは、平成27年度から実施（Ｈ27年度：3回開催）しており、本年度は2回（11月23日及び今回）開催し、今回のワークショップで終了となります。
　本ワークショップは、地域住民自らが大規模氾濫時の避難行動や応急対策に関して、自助（住民）・共助（地域コミュニティ）・公助（行政）それぞれの取り組み内容や課題等を検討し、住民目線の対策の立案に繋げていくものです。

１．開催日時：１月１５日（日） １４：００～１７：００
２．場　　所：丸亀市民会館２Ｆ 中ホール
３．参 加 者 ：地域住民約３０名（丸亀市土器町住民など）

これまでの「土器川における水害に強いまちづくり検討」については、以下のサイトで公表しています。
　http://www.skr.mlit.go.jp/kagawa/river/daikibosuigai/index.html

資料はこちらをご確認ください

※本施策は、四国圏広域地方計画「No.1 南海トラフ地震を始めとする大規模自然災害等への「支国」防災 力向上プロジェクト」の取り組みに該当します。

【問い合わせ先（○：主な問い合わせ先）】