平成２８年１１月１１日

高松市内で渋滞緩和社会実験を実施

～檀紙交差点からＪＲ高松駅方面へは県道176号檀紙鶴市線をご利用下さい～

　香川県渋滞対策協議会では、平成28年11月14日より、檀紙交差点からJR高松駅方面へ向かう場合、県道176号檀紙
鶴市線を経由していただくように呼びかける社会実験を実施します。
　秋の観光シーズンを迎え、国道11号、30号沿道の観光施設（栗林公園、玉藻公園）付近では渋滞が発生しやすいため、
県道176号檀紙鶴市線を利用することによる国道11号、30号の交通変化を把握し、今後の渋滞対策につなげるため本実
験を実施するものです。
　なお、高松市内の檀紙交差点から寿町交差点に向かう場合、その所要時間は、県道176号檀紙鶴市線経由が、国道11号、
30号経由よりも休日で2分～6分少なく、定時性も優れている事が確認されています。

　　●検証期間：平成28年11月14日（月）～12月11日（日）
　　●実施概要　　　【別紙１】
　　●参考データ　　【別紙２】（平成28年7月25日香川県渋滞対策協議会資料より抜粋）
　　●社会実験サイト　http://www.skr.mlit.go.jp/kagawa/road/suisui/2016pp/

　　※検証期間中は、チラシ・横断幕・路上看板・道路情報板などで、県道176号檀紙鶴市線の利用を呼びかける予定です。

資料はこちらをご確認ください

本施策は、四国圏広域地方計画の広域プロジェクト｢No.5地域の自立的・持続的発展に向けた「資国」産業競争力強化プロジェクト｣の取り組みに関連します。

【問い合わせ先（○：主な問い合わせ先）】