平成２８年７月１４日

〜「道の駅」と大学との連携〜

地域における新たな価値の創造を連携企画します。

　大学と「道の駅」の交流・連携の一環として、香川大学と香川県内２つの「道の駅」※及び香川河川国道事務所３者で、昨年に引き続き連携企画型の実習を実施します。
　この取り組みは、将来の地域活性化の担い手となる人材を育成・確保するとともに、「道の駅」が地域活性化の拠点を目指して進化を遂げるため、「道の駅」と大学がお互いのニーズを確認し、付加価値を創出する企画・立案等を実施するものです。（詳細は別途資料参照）
　 ※「たからだの里さいた」（三豊市）、「小豆島ふるさと村」（小豆島町）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【実施内容】
① 「道の駅」の新たな施設案内板の企画立案
　・「道の駅」の詳細な施設案内板について、内容や設置場所、インバウンド向けの多言語標記などを企画立案
② 温泉など既存施設を活用した集客方法の提案
　・既存施設の利用実態を調べたうえで、利用促進方法について提案
③ 「道の駅」販売商品等の開発
　・地場産品を活かした「道の駅」オリジナル商品の開発 　　など

資料はこちらをご確認ください

本施策は、四国圏広域地⽅計画の広域プロジェクト【No.３美しい自然とおもてなしの心による「視国」観光活性化プロジェクト等】に該当します。

【問い合わせ先（○：主な問い合わせ先）】