平成２７年１月２２日

一般国道11号大内白鳥(おおちしろとり)バイパス（東(ひがし)かがわ市白鳥(しろとり) ～東(ひがし)かがわ市川東(かわひがし)）が
3月29日（日曜日）に部分開通します。

～地域経済をバックアップ、交通転換による事故減少～

　国土交通省四国地方整備局香川河川国道事務所では、東かがわ市での交通の混雑緩和や安全確保、 インターチェンジ（ＩＣ）へのアクセス性向上等を目的に、平成12年度から国道11号大内白鳥バイパス（延長9.2km）の整備を進めています。
　このたび、東かがわ市白鳥～東かがわ市川東間（延長2.1km）が部分開通することとなりましたのでお知らせします。

　今回の部分開通により期待される効果
　　（昨年の部分開通（延長1.2km）を含めた3.3kmの効果）
　　効果１： 全国トップシェアの手袋産業をはじめとする地域産業の物流円滑化により地域経済をバックアップします。
　　効果２：バイパスへの交通転換による国道11号の事故減少が期待されます。

　１．開 通 日 　 平成２７年３月２９日（日）
　２．開通区間　 自：香川県東かがわ市白鳥
　　　　　　　　 至：香川県東かがわ市川東
　３．開通延長 　2.1ｋｍ（暫定２車線）
　
　※開通式典・開通時間等の詳細については、後日改めてお知らせいたします。

資料はこちらをご確認ください

本施策は、四国圏広域地方計画「No.5圏域の連携による発展に向けた地域力向上プロジェクト」の取り組みに該当します。

【問い合わせ先（○：主な問い合わせ先）】