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| 起こったらどうなるの? | |||||
| 1995年(平成7年)の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)では、家屋の倒壊により多くの死者が出ました。では、大きな揺れと巨大な津波が起こると予想されている東南海地震と南海地震の場合はどうでしょうか? | |||||
| (1)揺れ(地震動)に伴う被害 ▲ページTOPへ ▲目次へ | |||||
| まず、「揺れ(地震動)の大きさ」について見てみましょう。東南海・南海地震が同時に発生した最悪の場合、わたしたちが住んでいる地面の揺れの大きさ(震度)は下図のように推定されています。 特に、黄色、橙色、赤色で示されている「震度6弱」以上の所では、揺れ(地震動)により建物や道路が壊れ死傷者が出るなど大きな被害が出ると心配されています。 |
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| わたしたちの住んでいる場所の揺れの大きさ(震度分布図) | |||||
| (出典:中央防災会議「東南海・南海地震等に関する専門調査会」) | |||||
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| (2)津波に伴う被害 ▲ページTOPへ ▲目次へ 次に、「津波」について見てみましょう。東南海・南海地震が同時に発生した場合、「海岸での満潮時における津波の高さ」と「1mの津波が到達するまでの時間」は下図のように推定されています。 南四国を中心に巨大な津波が来襲し、津波高さが10mを越える地域や地震発生後10分以内で津波が到達する地域も予想されていますので、自分が住んでいる所の状況を知っておきましょう。 |
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| (出典:中央防災会議「東南海・南海地震等に関する専門調査会」) | |||||
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| (出典:中央防災会議「東南海・南海地震等に関する専門調査会」) | |||||
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| 太平洋側 | |||||
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| 瀬戸内海側 | |||||
| 東南海・南海地震同時発生による海岸の津波高さの分布図(満潮時) (出典:中央防災会議「東南海・南海地震等に関する専門調査会」) |
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| (3)揺れ(地震動)と津波による損害 それでは、東南海地震と南海地震が同時に起こった最悪の場合、四国における揺れ(地震動)と津波による損害はどれくらいになるのでしょうか? 中央防災会議の公表によると、揺れ(液状化、斜面災害、火災を含む)による全壊棟数は約119,000棟(全国の約20%)、死者数は約4,200人(全国の約30%)と予想されています。 また、津波による全壊棟数は約16,200棟(全国の約40%)、死者数は約3,800人(全国の約45%)と予想されており、四国では特に被害が大きくなると心配されています。 さらに、全国の経済的な被害額は、最悪のケースで約57兆円と試算されており、阪神・淡路大震災の約13兆円と比べて約4倍にもなると想定されています。 |
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| 被害想定(東南海地震と南海地震が同時に起こった最悪の場合) | |||||
| (出典:中央防災会議「東南海・南海地震等に関する専門調査会」) | |||||
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| 東南海・南海地震同時発生による建物被害の分布 | |||||
| (出典:中央防災会議「東南海・南海地震等に関する専門調査会」) | |||||
| 四国における想定被害 (出典:中央防災会議「東南海・南海地震等に関する専門調査会」H15.9.17) |
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