家族との連絡
 東南海・南海地震のような大きな地震が発生した時には、全国各地から安否確認、見舞い、問い合わせなどの電話が爆発的に増加し、電話がつながりにくい状況が数日間続くと考えられます。このような状況は、平成7年の阪神・淡路大震災や平成16年の新潟県中越地震でも起こりました。
 このため、大規模災害時でも家族と連絡を取る手段として、NTTなどで災害用伝言サービスが行われています。これらサービスは、地震などの災害発生により被災地への通信が増加し、つながりにくい状態になった場合に開始されます。
 被災地内の電話番号をメールボックスとして、安否等の情報を音声により伝言するボイスメールです。「171」をダイヤルし、利用ガイダンスに従って簡単な方法で伝言の録音や再生を行うことができます。このサービスは、地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に運用が開始されます。
 NTT西日本のホームページにおいて、詳しい説明や伝言の録音・再生の利用方法を体験できる疑似体験コーナーなども掲載しています。


 災害時に携帯電話のiモードサービスを利用して安否情報等を登録・確認できる伝言板システムです。登録されたメッセージは、iモードサービスまたはインターネットを利用して、全国から確認できます。このサービスは、震度6弱以上の地震など大規模災害が発生した場合に運用が開始されます。
 NTTドコモ四国のホームページにおいて、詳しい説明や体験版サービスの案内なども掲載されています。


 災害時に携帯電話のEZweb上に開設された災害用伝言板に、安否情報等を登録・確認できる伝言板システムです。登録されたメッセージは、EZwebやインターネットを利用して、全国から確認できます。
 auのホームページにおいて、詳しい説明や体験サービスの案内なども掲載されています。


 災害時に安否情報等のメッセージをテレビやラジオの放送で伝えるものです。平成16年の新潟県中越地震のときに、NHK教育テレビで安否情報が放送されていたのを見た方も多いのではないでしょうか。
 新潟県中越地震では、教育テレビとラジオのFM放送で放送されました。さらには、文字放送・データ放送・インターネットでも情報が提供され、とくにデータ放送やインターネットでは、名前で検索できるサービスも提供されています。
 NHKのホームページにおいて、新潟県中越地震での安否情報放送の取り組みについて掲載されています。
 
 その他、避難場所や役所・公民館等に設置される伝言掲示板など、地域での安否情報も活用しましょう。

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